○議長(
中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで
委員長報告に対する質疑を終わります。
-----------------------------
△討論
○議長(
中村義彦議員) これより討論を行います。 討論の通告を受けておりますので、順次発言を許します。15番、
岩見博議員。 〔15番(
岩見博議員)登壇〕
◆15番(
岩見博議員) 議案の表決に当たり、討論を行います。 議案第49号、議案第50号、議案第51号、議案第52号及び議案第56号、議案第57号の以上6議案について、いずれも反対です。 以下、反対理由を述べます。 まず、議案第49号では、今世紀で最も感染力が強い
新型コロナウイルスが世界中に広がる中、私が行った
市民アンケートに、「マスクが手に入らない」「市のすることが遅い」「自宅待機させられた」「生活できない」など多くの怒りと不安の声が寄せられました。国のすることも後手続きで、今に至っても不十分なままであります。 野々市市においてはどうなのかということになります。決算書では、
コロナ対策に関わる執行額約63億5,180万円に対し、市の一般財源は約4,300万円、市民1人当たり約800円で、とても市民の不安の声に応えているとは言えません。
新規感染者が減少している今こそ、徹底した
PCR検査の実施で無症状の感染者を見つけ、保護、隔離することが次の感染拡大を防ぐためにも最も有効な対策となります。市として、検査を望む市民に検査費用の助成を行うよう求めるものであります。
マイナンバーカードに関わってですが、2016年1月からカードの交付が始まり、6年が経過しました。国は、マイナポイント事業等莫大な税金を使って普及に躍起となっていますが、全国の普及率は38%、本市の普及率は36%ととても普及したとは言い難い実態です。他人に知られたくない多くの個人情報が本人の同意なしに拡散されてしまう高いリスクを負ってまで
マイナンバーカードの必要性を感じない、これが市民の本音ではないでしょうか。 安倍前政権は、社会保障のためと消費税10%に増税しておきながら、増税したら今度は「全
世代型社会保障」という言葉を使って、国民にはいかにも
子育て世代向けの施策を手厚くするように見せかけ、
社会保障費の自然増を抑制しています。将来にわたって年金を削り続ける政策は、若い世代をも直撃します。 県事業となった
国民健康保険、法定外繰入の削減圧力で市民は重い負担を強いられています。20年度は新たに、努力に応じて交付金を増減させる
保険者努力支援制度が導入され、
市町村指標や
マイナス点を設定して法定外繰入削減圧力を一層強化しています。 引き続き、全ての子どもの均等割の減額免除は喫緊の課題となっています。市の裁量で実施できることをなぜしないのですか。改めて、子どもへの均等割の減免実施と、実施のために必要予算の一般会計からの繰入れを強く求めておくものであります。
高齢者医療費2倍化法が来年10月にも実施されようとしていますが、
介護保険料、
利用料負担と併せて高齢者も家族も暮らしは成り立ちません。
後期高齢者医療制度は廃止して、元の
老人保健制度に戻して
高齢者医療への国庫負担を抜本的に増額し、保険料と自己負担の軽減を図ることが求められています。 今年8月から
住民税非課税世帯の
施設入所者、
ショートステイ利用者に行われていた食費、居住費を補助する補足給付が改悪されました。本市でも、年金収入120万円超え155万円以下の
施設入所者は年間25万9,150円もの負担増となりました。驚くべき負担増となります。退所を余儀なくされた市民もおられるのではないでしょうか。 介護保険が創設されて21年、改悪に次ぐ改悪の連続です。介護を必要としている人を社会全体で支えるどころか、もはや保険料は払っても
介護サービスを利用できない事態となっていると言わなければなりません。
都市計画税の
税率引き上げは、
コロナ禍で家計が大変な市民生活に追い打ちをかけるもので反対です。 同時に、今後、本市においても人口減少と高齢化が確実に進むことが予想される中で、市財政の健全化と市民負担を考えたとき、
区画整理事業を見直す時期に来ているのではないでしょうか。そのことを抜きにした増税に反対することを申し上げ、討論を終わります。
○議長(
中村義彦議員) 2番、
朝倉雅三議員。 〔2番(
朝倉雅三議員)登壇〕
◆2番(
朝倉雅三議員) 賛成討論を行います。 議案第49号から議案第52号まで、また議案第56号及び議案第57号の各議案について、原案に賛成の立場から討論を行います。 初めに、議案第49号令和2年度野々市市
一般会計歳入歳出決算認定についてであります。 令和2年度は、
新型コロナウイルス感染症への対応として、
感染症拡大防止対策、市民生活の支援、
地域経済の支援の3つの柱に基づく
補正予算を編成し、矢継ぎ早に対策を講じられました。 また、
GIGAスクール構想として、全ての小中学校に学習者用のタブレットを導入し、
無線LANなどの
校内通信ネットワークを整備、拡充した
情報教育推進事業では、第一次
総合計画後期基本計画の
具体的施策に掲げる「確かな学力をはぐくむ教育の推進」が展開されました。 この厳しい
地方財政の中にありながら、本市の発展につながる事業が展開されており、
歳入歳出共に適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第50号令和2年度野々市市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 令和2年度は、
新型コロナウイルス感染症の影響により収入の減少した世帯への
国民健康保険税の減免や
傷病手当金を創設するなどの対策を講じたほか、財政運営の責任を担う県と連携の上、市民の健康と
保険財政の安定化に配慮されていることから、
歳入歳出共に適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第51号令和2年度野々市市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 制度改正以来、運営の主体である石川県
後期高齢者医療広域連合と連携され、保険料の収納業務や市民皆様への周知及び各種届出の受付業務など、適切に行われております。 また、保健事業についても、脳ドックの補助や後期高齢者健診が実施されるなど医療費の適正化を図るための事業が展開されていることから、
歳入歳出共に適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第52号令和2年度野々市市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。 令和2年度は、
新型コロナウイルスの影響により収入の減少した方への
介護保険料の減免や感染症に対する不安を抱える高齢者の
心配事相談などの対策を講じたほか、感染防止にも配慮しながら、
地域サロンや
コミュニティカフェの運営を支援するなどの事業に積極的に取り組まれていることから、
歳入歳出共に適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第56
号野々市市税条例の一部を改正する条例についてであります。 様々な行政需要が拡大している中、今後も生活道路の充実や老朽化する
生活インフラの更新を進めていくためにも、財政基盤のさらなる安定と強化は喫緊の課題であります。 今回の改正は、こうした課題を解消し、本市の将来を見据えて税率を変更するものであることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 最後に、議案第57
号野々市市
本社機能立地促進のための市税の課税の特例に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 今回の改正は、
租税特別措置法や税条例の改正に伴い必要となるものであることから、適正なものと認め、原案に賛成であります。 以上、議案第49号から議案第52号まで、また議案第56号及び議案第57号の各議案に対し、賛成の意を表明し、討論を終わります。
○議長(
中村義彦議員) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
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△表決
○議長(
中村義彦議員) これより採決いたします。 議案第47号及び議案第48号の2件を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員)
起立全員です。よって、議案第47号及び議案第48号の2件は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第49号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第49号は原案のとおり認定されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第50号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第50号は原案のとおり認定されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第51号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第51号は原案のとおり認定されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第52号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第52号は原案のとおり認定されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第53号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員)
起立全員です。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第54号及び議案第55号の2件を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は認定であります。各案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員)
起立全員です。よって、議案第54号及び議案第55号の2件は原案のとおり認定されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第56号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第57号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員) 議案第58号から議案第62号までの5件を一括して採決いたします。 各案に対する委員長の報告は可決であります。各案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員)
起立全員です。よって、議案第58号から議案第62号までの5件は原案のとおり可決されました。
-----------------------------
△議案の上程
○議長(
中村義彦議員) これより日程第2として
議会議案第6号から
議会議案第10号までの5件を一括して議題といたします。
-----------------------------
△
提案理由の説明(
議会議案第6号)
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第6号について、提出者に
提案理由の説明を求めます。15番、
岩見博議員。 〔15番(
岩見博議員)登壇〕
◆15番(
岩見博議員) 意見書案を朗読し、
提案理由の説明に代えさせていただきます。
議会議案第6号
沖縄戦戦没者の
遺骨混入土砂を埋め立てに使用しないことを求める意見書 先の大戦の沖縄戦では、一般住民を巻き込んだ悲惨な地上戦が行われ、多くの貴い命が奪われた。 糸満市摩文仁の
平和祈念公園公園内にある平和の礎には、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなった石川県出身者1,072名を含む24万1,593名の氏名が刻まれている。 糸満市摩文仁を中心に広がる南部地域は、戦争の悲惨さや命の貴さを認識し、戦没者の霊を慰めるため、
自然公園法に基づき、戦跡としては
我が国唯一の
沖縄戦跡国定公園として指定されている。同地域では、沖縄戦で犠牲を強いられた住民や命を落とした兵士の遺骨がいま尚多く残されており、戦後76年が経過した今でも戦没者の
遺骨収集が行われている。 先の大戦で犠牲になった人々の遺骨が入った土砂を埋め立てに使用することは、遺族の心を傷つけるもので人道上許されない。 よって、国におかれては、下記の事項に取り組むよう強く要望する。 記1 悲惨な沖縄戦の戦没者の遺骨等が混入した土砂を埋め立てに使用しないこと。2 日本で唯一、住民を巻き込んだ苛烈な地上戦があった沖縄の事情に鑑み、戦没者の
遺骨収集の推進に関する法律により、日本政府が主体となって戦没者の
遺骨収集を実施すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和3年9月24日 石川県
野々市市議会 衆議院議長殿
参議院議長殿
内閣総理大臣殿 外務大臣殿 厚生労働大臣殿 国土交通大臣殿 環境大臣殿 防衛大臣殿 沖縄及び
北方対策担当大臣殿 内閣官房長官殿
野々市市議会議長 中村義彦殿 提出者
野々市市議会議員 岩見 博 賛成者
野々市市議会議員 杉林 敏
野々市市議会議員 土田友雄 議員各位の賛成によって採択されますよう、よろしくお願いいたします。
-----------------------------
△
提案理由の説明(
議会議案第7号)
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第7号について、提出者に
提案理由の説明を求めます。5番、
北村大助議員。 〔5番(
北村大助議員)登壇〕
◆5番(
北村大助議員) 意見書案を朗読し、
提案理由の説明に代えさせていただきます。
議会議案第7号
コロナ禍による厳しい財政状況に対処し
地方税財源の充実を求める意見書
新型コロナウイルス感染症のまん延により、
地域経済にも大きな影響が及び、
地方財政は来年度においても、引き続き、巨額の財源不足が避けられない厳しい状況に直面している。 地方自治体では、
コロナ禍への対応はもとより、地域の防災・減災、雇用の確保、
地球温暖化対策などの喫緊の課題に迫られているほか、医療介護、子育てをはじめとした
社会保障関係経費や公共施設の
老朽化対策費など将来に向け増嵩する財政需要に見合う財源が求められる。 その財源確保のため、地方税制の充実確保が強く望まれる。 よって、国においては、令和4年度
地方税制改正に向け、下記事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 記1 令和4年度以降3年間の
地方一般財源総額については、「
経済財政運営と改革の基本方針2021」において、令和3年度
地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保するとされているが、急速な高齢化に伴い
社会保障関係経費が毎年度増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう、十分な総額を確保すること。2
固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹を揺るがす見直しは家屋・償却資産を含め、断じて行わないこと。
生産性革命の実現や
新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として講じた措置は、本来
国庫補助金などにより国の責任において対応すべきものである。よって、現行の特例措置は今回限りとし、期限の到来をもって確実に終了すること。3 令和3年度税制改正において土地に係る
固定資産税について講じた、
課税標準額を令和2年度と同額とする
負担調整措置については、令和3年度限りとすること。4 令和3年度税制改正により講じられた自動車税・軽自動車税の環境性能割の臨時的軽減の延長について、更なる延長は断じて行わないこと。5 炭素に係る税を創設又は拡充する場合には、その一部を地方税又は地方譲与税として地方に税源配分すること。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
衆議院議長殿
参議院議長殿
内閣総理大臣殿 総務大臣殿 財務大臣殿 経済産業大臣殿 経済再生担当大臣殿
内閣官房長官殿 石川県
野々市市議会 令和3年9月24日 提出
野々市市議会議長 中村義彦殿 提出者
野々市市議会議員 北村大助 賛成者
野々市市議会議員 安原 透
野々市市議会議員 小堀孝史
野々市市議会議員 馬場弘勝
野々市市議会議員 早川彰一
野々市市議会議員 土田友雄
野々市市議会議員 大東和美 議員各位におかれましては、本意見書案を慎重に審査の上、可決されますようお願い申し上げます。
-----------------------------
△
提案理由の説明(
議会議案第8号)
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第8号について、提出者に
提案理由の説明を求めます。3番、小堀孝史議員。 〔3番(小堀孝史議員)登壇〕
◆3番(小堀孝史議員) 意見書案を朗読し、
提案理由の説明に代えます。
議会議案第8号 ウイグル及び香港の自由と基本的人権が保障されるよう働きかけることを求める意見書 中華人民共和国(以下「中国」という。)政府によるウイグル人など少数民族への抑圧や香港においての明らかな人権侵害が続いております。 国際連合人権理事会は、中国政府に対して人権活動家の拘束をやめることや、ウイグル人等の少数民族の権利を守ることを求める勧告を採択しております。しかしながら中国政府は態度を改めておりません。中国政府は国際連合安全保障理事会の常任理事国という責任ある地位を占めるのであれば、これらの勧告をはじめとする国際社会の声に真摯に耳を傾け、新疆ウイグル自治区の人権状況について透明性のある説明をすべきであります。また、香港の「一国二制度」、「高度な自治」という国家間の約束を守り、その人権状況をただちに改善すべきであります。 中国政府の人権侵害には、ともにG7を構成します国々が加盟する欧州議会や、米国議会などの取り組みにならって、国連憲章と国際法の遵守を迫る国際世論を高め、外交的に包囲していくことが重要であります。 本市においても、国際交流事業として1985年に中国国内の小学校と友好国際関係を結んでから交流の輪が広がっていることから隣国での人権問題に関心と懸念を抱いております。 よって、本市議会は国会及び政府に対して、国際社会との連携の上、中国政府に対し、普遍的価値であります生命の尊厳、自由、基本的人権が保障されるよう強く働きかけることを求めます。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
衆議院議長殿
参議院議長殿
内閣総理大臣殿 外務大臣殿 法務大臣殿
内閣官房長官殿 石川県
野々市市議会 令和3年9月24日 提出
野々市市議会議長 中村義彦殿 提出者
野々市市議会議員 小堀孝史 賛成者
野々市市議会議員 安原 透
野々市市議会議員 馬場弘勝
野々市市議会議員 早川彰一
野々市市議会議員 岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書案を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。
-----------------------------
△
提案理由の説明(
議会議案第9号)
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第9号について、提出者に
提案理由の説明を求めます。7番、
安原透議員。 〔7番(
安原透議員)登壇〕
◆7番(
安原透議員) 意見書案を朗読し、
提案理由の説明に代えます。
議会議案第9号 選択的夫婦別姓制度についての審議を求める意見書 民法第750条は、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と規定し、夫婦同姓を義務づけている。しかし、そのことにより、改姓で社会的な不便・不利益や、事実婚を選択せざるを得ない人が相当数いるといった事態が生じている。一方、選択的夫婦別姓制度の導入は、家族の絆を弱め、伝統的な家族観を壊してしまうのではないかといった懸念や、子どもの姓をどうするのかなど、家族をめぐる様々な問題が生じるといった意見も多数ある。 夫婦のいずれが姓を改めるかについては両者の協議に委ねられており、この規定自体が男女の差別的取扱いを定めているわけではないが、実際上、女性側が姓を改める例が多く、間接的に男女の差別的取扱いを定めているのではないかといわれることがあり、こうした規定が、憲法第13条や、同法14条第1項、同法第24条に反するのではないかという形で議論がなされてきた。 令和3年6月最高裁判所大法廷は、「夫婦同姓を強制する民法第750条及び戸籍法第74条1号について憲法第24条に違反するものではないと判断したものの、同時に夫婦の氏についてどのような制度を採るのが立法政策として相当かという問題と、夫婦同氏制を定める現行法の規定が憲法第24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問題とは、次元を異にするものであり、制度の在り方は、平成27年大法廷判決の指摘するとおり、国会で論ぜられ、判断されるべき事柄にほかならないというべきである。」と重ねて指摘した。補足意見は、さらに国会に対して議論の促進を求めている。 よって、
野々市市議会は、国会及び政府に対し、選択的夫婦別姓制度について、様々な意見や社会情勢を踏まえ、審議するよう求めるものである。 以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
衆議院議長殿
参議院議長殿
内閣総理大臣殿 総務大臣殿 法務大臣殿
内閣官房長官殿 石川県
野々市市議会 令和3年9月24日 提出
野々市市議会議長 中村義彦殿 提出者
野々市市議会議員 安原 透 賛成者
野々市市議会議員 小堀孝史
野々市市議会議員 馬場弘勝
野々市市議会議員 早川彰一
野々市市議会議員 土田友雄
野々市市議会議員 大東和美
野々市市議会議員 岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書案を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。
-----------------------------
△
提案理由の説明(
議会議案第10号)
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第10号について、提出者に
提案理由の説明を求めます。8番、西本政之議員。 〔8番(西本政之議員)登壇〕
◆8番(西本政之議員) 意見書案を朗読し、
提案理由の説明に代えます。
議会議案第10号
地方財政の充実・強化を求める意見書
新型コロナウイルスの出現により、いま地方自治体には新たに多くの行政需要が発生しています。しかし、現実に公的サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメント化への対応も迫られています。 このため、2022年度の政府予算と
地方財政の検討にあたっては、
コロナ禍による新たな行政需要なども把握しながら、歳入・歳出を的確に見積もり、
地方財政の確立をめざすよう、政府に下記の事項の実現を求めます。 記1 社会保障、防災、環境、地域交通、人口減少、デジタル化対策など、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う
地方一般財源総額の確保をはかること。2
新型コロナウイルス対策として、ワクチン接種体制の構築、感染症対応業務を含めた、より全体的な保健所体制・機能の強化、その他の
新型コロナウイルス対応事業、また
地域経済の活性化まで踏まえた、十分な財政措置をはかること。3 子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズが自治体の一般行政経費を圧迫していることから、地方単独事業分も含めた十分な社会保障経費の拡充をはかること。また、人材を確保するための自治体の取り組みを支える財政措置を講じること。4 「まち・ひと・しごと創生事業費」として確保されている1兆円について、引き続き同規模の財源確保をはかること。5 2020年度から始まった会計年度任用職員制度について、今後も当該職員の処遇改善が求められることから、引き続き所要額の調査を行うなどして、さらなる財政需要を十分に満たすこと。また、処遇改善額が明確となるよう配慮すること。6 地域間の財源偏在性の是正にむけては、偏在性の小さい所得税・消費税を対象に国税から地方税への税源移譲を行うなど、抜本的な改善を行うこと。 また、
コロナ禍において
固定資産税の軽減措置等が行われたことはやむを得ないものの、各種税制の廃止、減税を検討する際には、地方6団体などを通じて、自治体の意見や財政に与える影響を十分検証した上で、代替財源の確保をはじめ、財政運営に支障が生じることがないよう対応をはかること。7 地方交付税の法定率を引き上げるなど、引き続き、臨時財政対策債に頼らない
地方財政の確立に取り組むこと。 以上、
地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。
衆議院議長殿
参議院議長殿
内閣総理大臣殿 総務大臣殿 財務大臣殿
厚生労働大臣殿 経済産業大臣殿 経済再生担当大臣殿 デジタル大臣殿
内閣官房長官殿 石川県
野々市市議会 令和3年9月24日 提出
野々市市議会議長 中村義彦殿 提出者
野々市市議会議員 西本政之 賛成者
野々市市議会議員 安原 透
野々市市議会議員 小堀孝史
野々市市議会議員 馬場弘勝
野々市市議会議員 早川彰一 議員各位におかれましては、本意見書案を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。
-----------------------------
△質疑
○議長(
中村義彦議員) これより質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。
-----------------------------
△議案の委員会付託の省略
○議長(
中村義彦議員) お諮りいたします。ただいま議題となっております
議会議案第6号から
議会議案第10号までの5件につきましては、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、
議会議案第6号から
議会議案第10号までの5件につきましては、委員会付託を省略することに決しました。
-----------------------------
△討論
○議長(
中村義彦議員) これより討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
-----------------------------
△表決
○議長(
中村義彦議員) これより採決いたします。
議会議案第6号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立少数です。よって、
議会議案第6号は否決されました。
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第7号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、
議会議案第7号は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第8号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、
議会議案第8号は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第9号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員)
起立全員です。よって、
議会議案第9号は原案のとおり可決されました。
○議長(
中村義彦議員)
議会議案第10号について採決いたします。本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員) 起立多数です。よって、
議会議案第10号は原案のとおり可決されました。
-----------------------------
△議案の上程
○議長(
中村義彦議員) これより日程第3として、本日市長から追加提出のあった議案第65号を議題といたします。
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△
提案理由の説明
○議長(
中村義彦議員) 市長から
提案理由の説明を求めます。粟市長。 〔市長(粟貴章君)登壇〕
◎市長(粟貴章君) 本日、追加で提案をいたしました議案につきましてご説明を申し上げます。 議案第65号令和3年度野々市市
一般会計補正予算(第6号)についてでございます。 石川県に出されております
新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置でございますが、9月30日まで延長されたことに伴いまして、県は対象地域の金沢市の飲食店に要請しております営業時間の短縮などを継続するとともに、本市と白山市の飲食店に対しましても時短営業等の延長要請を9月30日まで継続することとされました。 県では、これらの要請に応じる飲食店に対して協力金を引き続き支給することを決定しておりますが、本市といたしましても引き続き大きな影響を受ける市内の飲食店を支援するため、市独自に創設いたしました飲食店時短営業支援金の支給対象期間を9月30日まで延長することとし、これに係る経費として5,000万円を計上いたしました。 この支給対象期間の延長に係る経費の財源といたしましては、財政調整基金からの繰入金を追加することにより、収支の均衡を図るものでございます。 これにより、歳入歳出それぞれ5,000万円を追加し、予算総額を196億2,855万8,000円とするものでございます。 以上、追加議案につきまして、ご説明申し上げましたが、何とぞ慎重にご審議の上、適切なるご決議を賜りますようお願い申し上げ、
提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
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△質疑
○議長(
中村義彦議員) これより質疑を行います。質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。
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△委員会付託
○議長(
中村義彦議員) ただいま議題となっております案件は、お手元に配付いたしてあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
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△休憩
○議長(
中村義彦議員) この際、暫時休憩いたします。 午後2時57分休憩
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△再開 午後4時00分再開
○議長(
中村義彦議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第65号を議題といたします。
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△
委員長報告
○議長(
中村義彦議員) これより
委員長報告を行います。 委員会に付託いたしました案件につきまして、委員長の報告を求めます。
予算決算常任委員会委員長、
大東和美議員。 〔
予算決算常任委員長(
大東和美議員)登壇〕
◆
予算決算常任委員長(
大東和美議員)
予算決算常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、議案第65号令和3年度野々市市
一般会計補正予算(第6号)についての議案1件であります。 本案件につきまして、
委員全員の出席を得て委員会を開催し、教育長をはじめとする
関係部課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を行いました。 その結果、議案第65号につきましては、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
予算決算常任委員会委員長報告を終わります。
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△
委員長報告に対する質疑
○議長(
中村義彦議員) これより
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 質疑なしと認めます。 これで
委員長報告に対する質疑を終わります。
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△討論
○議長(
中村義彦議員) これより討論を行います。 討論ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
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△表決
○議長(
中村義彦議員) これより採決いたします。 議案第65号について採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
中村義彦議員)
起立全員です。よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。
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△議会閉会中の継続審査
○議長(
中村義彦議員) これより日程第4として、各委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。 各委員長から審査中の件につき、お手元に配付のとおり継続審査の申出がありました。 お諮りいたします。各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
中村義彦議員) ご異議なしと認めます。よって、各委員長からの申出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。
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△閉議・閉会
○議長(
中村義彦議員) これで本日の日程は全部終了いたしました。 以上をもって今議会の議事全部を終了いたしました。 これにて会議を閉じます。 令和3年第5回
野々市市議会定例会を閉会いたします。 午後4時03分閉会-別紙- 閉会中の継続審査申出書・議会運営委員会 議会の運営に関する事項 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項 議長の諮問に関する事項・
総務産業常任委員会 総務部、企画振興部、土木部、会計課、議会事務局及び監査委員の所管に属する事項並びに公営企業に関する事項・
教育福祉常任委員会 健康福祉部及び教育委員会の所管に属する事項・
予算決算常任委員会 予算及び決算に関する事項・議会改革・活性化特別委員会 議会改革に関する事項 議会の活性化に関する事項・体育施設等に関する調査特別委員会 体育施設等の整備に関する事項 体育施設等の管理運営に関する事項┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│ 令和3年9月2日 │├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│
野々市市議会議事堂 │├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 議│令和3年9月24日午後2時00分│議 長│
中村義彦 ││ 及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│ 宣告 │閉 会│令和3年9月24日午後4時03分│議 長│
中村義彦 │├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 1 │梅野智恵子│ ◯ │ 9 │
中村義彦 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 2 │朝倉雅三 │ ◯ │ 10 │杉林 敏 │ ◯ ││出席15名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 3 │小堀孝史 │ ◯ │ 11 │辻 信行 │ ◯ ││欠席 0名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 4 │向田誠市 │ ◯ │ 12 │早川彰一 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 5 │北村大助 │ ◯ │ 13 │土田友雄 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例 │ 6 │馬場弘勝 │ ◯ │ 14 │大東和美 │ ◯ ││◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│▲は欠席 │ 7 │安原 透 │ ◯ │ 15 │岩見 博 │ ◯ ││×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 8 │西本政之 │ ◯ │ │ │ │├―――――┴―――┬┴―――――┼――――┴―┬――┴―――┬―┴――――┤│ 会議録署名議員 │ 11 番 │ 辻 信行 │ 12 番 │ 早川彰一 │├―――――――――┼――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ 職務のため出席 │事務局長 │ 清水 実 │ │ ││ した者の氏名 ├――――――┼――――――┼――――――┼――――――┤│ │書記 │ 高木政人 │ │ │├―――――┬―――┴―――┬――┴――――┬―┴―――――┬┴――――――┤│ │市長 │ 粟 貴章 │建設課長 │ 道下和宏 ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │教育長 │ 大久保邦彦 │教育総務課長 │ 塩田 健 ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │副市長 │
山口 良 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務部長 │ 中田八千代 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │企画振興部長 │ 浅野 昇 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│
地方自治法│健康福祉部長 │ 堤 喜一 │ │ ││第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│により説明│土木部長 │ 中藪孝志 │ │ ││のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│した者の職│教育文化部長 │ 山下かおり │ │ ││氏名 ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務課長 │ 押田浩三 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │秘書室長 │ 越柴一良 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │財政課長 │ 荒木俊雄 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │企画課長 │ 木戸口浩士 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │産業振興課長 │ 粟 信幸 │ │ ││ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │福祉総務課長 │ 増山 浄 │ │ │├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤│ 議事日程・会議に付した議件・会議の経過 │ 別紙のとおり │└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
野々市市議会議長 野々市市議会議員 野々市市議会議員...